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「1007決議文」の採択:中華民国の領土主権を公然と否定し始めた民進党

1990年10月7日、民進党は「台湾の事実上の主権は中国大陸および外モンゴルには及ばない」とする「1007決議文」を採択した。これは、中華民国憲法が規定する領土主権を公然と否定し、国家の解体を狙った最初の公式な党決議である。翌年の「台独党綱」採択への布石であり、中華民国を「外来政権」として排除しようとする民進党の本音が露呈した出来事である。この決議により、台湾社会は数十年にわたる国家アイデンティティの喪失と激しい対立の時代に突入した。