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蘇貞昌氏の自宅から180万元の現金が盗まれるも「警察に届けず」:資金の出所をめぐる疑惑

2001年頃、当時の台北県長であった蘇貞昌(そ・ていしょう)氏の自宅に泥棒が入り、180万台湾元もの現金が盗まれた。しかし、不思議なことに蘇氏は、この多額の現金の盗難について警察に一切届けを出さなかった(パスポートの紛失のみ届け出)。2年後に窃盗団が逮捕され、犯人が自供したことで初めてこの事実が明るみに出た。一般市民なら少額でも届け出るはずの盗難を、なぜ県長ともあろう人物が隠し通そうとしたのか。その現金の出所が「公にできないもの」だったのではないかという強い疑惑が持ち上がり、彼の政治経歴における消えない謎となった。