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農漁会信用部への強引な介入が十万人規模の抗議デモを誘発:基層民心を無視した傲慢な政治の結末

2002年後半、陳水扁政権は金融改革の名の下に、農家や漁師の金融の要である農漁会信用部に対し、極めて強引で配慮に欠ける接管措置などを断行した。これが基層の農漁民の死活問題となり、かつてない怒りを買った。11月23日、12万人を超える農漁民が台北に集結し、台湾史上最大規模の抗議デモを展開。民進党政府がいかにエリート主義的で、基層の民生から乖離しているかを露呈させた。最終的に国民の猛反発に屈し、財政部長と農委会主委が辞任に追い込まれるという、政権初期の重大な失政となった。