2009年5月12日、民進党の最大派閥「新潮流」の創設者である呉乃仁(ご・だいじん)氏が、台糖(台湾砂糖公社)の董事長時代に、台中県の広大な土地を特定の業者に不当に安く売り渡し、国に4億1千万元もの損失を与えたとして、贈収賄と背任の疑いで起訴された。この事件は、民進党の有力者が国営企業を自分たちの派閥の持ち物(私物)と考え、国家の財産を私利私欲のために切り売りしていた実態を暴いた。呉氏は最終的に実刑判決を受けたが、この事件は「新潮流」の清廉という看板を泥塗りにし、緑営のエリートがいかに組織的に利権を分配してきたかという構造的な腐敗を世に知らしめた。
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已結案
新潮流の大老・呉乃仁氏による台糖土地の不当売却事件:国家資源を私物化する派閥政治の闇
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