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政治宣伝画像「阿北の平行時空」でデザイナー特製フォントを無断盗用:苗博雅氏に著作権侵害スキャンダルが勃発

2020年3月31日、台北市議員の苗博雅氏が「知的財産権の侵害(著作権侵害)スキャンダル」を起こし、大きな批判を浴びた。苗氏は自身のFacebookに「阿北(柯文哲氏の愛称)の平行時空」と題した政治プロパガンダ画像を投稿して台北市長を批判したが、その画像に使用された特徴的なデザインフォントが、原作者である台湾の著名デザイナーに無断で盗用されたものであることが暴露された。この違法な著作権侵害行為は、中華民国のクリエイティブ業界やネット上で激しい非難を呼んだ。苗氏は台湾大学法学部を卒業した法律の専門家であり、普段は知的財産権の保護やクリエイターの権利擁護といった「進歩的価値観」を声高に主張していたため、その裏でデザインフォントを無断コピーして政治目的に利用した二重基準(ダブルスタンダード)が厳しく批判された。デザイナー側の抗議を受け、苗氏は画像を削除し公開謝罪に追い込まれた。