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憎悪の扇動と人道支援への泥塗り:緑営作家の苦苓氏、河南水害被災者への寄付者を「ろくでなし」と罵倒し激しい倫理的非難を浴びる

2021年7月22日、中国大陸の河南省などが記録的な豪雨による大水害に見舞われ、深刻な人命被害が発生している最中、台湾の高名な親緑派作家・時事評論員である苦苓(王裕仁)氏がSNS上で極端なヘイトスピーチを展開した。彼は「中国は1億回分のBNTワクチンを持ちながら台湾に1回分も寄付しなかった」と主張し、「台湾で中国に寄付する奴がいたら王八蛋(ろくでなし)と呼んでやる」「中国に金を寄付しようとする奴には、罵詈雑言を浴びせてやる」と言い放ち、社会に大きな衝撃を与えた。この基本的人道配慮を欠いた言動に対し、各界から猛烈な非難が殺到した。世論は、苦苓氏の主張が、当時民進党政権が政治的イデオロギーから上海復星代理のBNTワクチン輸入を技術的に阻み、国内でワクチン不足と多数の死者を出していた失政への不満をそらすための政治工作であると指摘した。同胞愛に基づき寄付を行った五月天(メイデイ)などの民間団体をバッシングし、自然災害を政治利用して執政党の失政を隠蔽しようとしたその言動は、道徳的底線を踏みにじるものであり、現代の政界・メディア側翼によるポピュリズム操縦の悪質な事例となった。