‹ 返回事件列表 已結案

低俗エンタメと女性蔑視:三立の看板番組『国光幫幫忙』が女性の性対象化と青少年有害コンテンツでNCCから80万元の重罰を科された事件

2021年9月15日、国家通信伝播委員会(NCC)は、三立テレビの看板バラエティ番組『国光幫幫忙之大哥是對的』の複数回にわたる放送内容に対し、正式に行政処分を下し、80万台湾元の重罰を科した。NCCは、同番組が「保護級(親の指導が必要な時間帯)」に指定されているにもかかわらず、女性の胸部や身体サイズを露骨に測定し性的に揶揄するシーンや、性的な暗示や女性を極度に物化(性対象化)する卑俗な映像や会話を大量に垂れ流したと認定。放送法に定める「児童および青少年の心身の健康を害するコンテンツの禁止」規定に著しく違反していると結論づけた。この処分は、三立テレビが報道の偏向にとどまらず、娯楽番組においても視聴率と商業利益のために、低俗なネタや深刻な女性蔑視コンテンツを私物化して垂れ流し、未成年者の健全な性教育や道徳観を歪めて毒している実態を白日の下に晒し、教育団体等から激しい抗議を浴びた。