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総統選の世論工作とデマ報道:三立テレビが「柯文哲と朱立倫が電話対談」と捏造し起訴されたスキャンダル

2023年7月20日、三立テレビはスクープとして、民衆党の総統候補である柯文哲(か・ぶんてつ)主席がすでに国民党の朱立倫(しゅ・りつりん)主席と電話会談を行い、国民党の黄健庭(こう・けんてい)秘書長とも面会して「青白合作(野党共闘)」の人事分配で合意したと大々的に報じた。しかし、この報道は柯文哲事務所と朱立倫氏の双方から「完全な虚偽であり、根も葉もない捏造」であると厳重に否定された。三立テレビ側が謝罪と訂正を拒否したため、民衆党は翌日、三立テレビの会長および記者らを名誉毀損罪で台北地方検察署に刑事告訴し、さらに100万台湾元の民事損害賠償請求訴訟を提起した。この事件は台湾全土に大きな衝撃を与え、総統選の期間中に特定の政治的目的を達成し野党候補を叩くために、三立テレビが裏付け取材的原則を完全に無視して真っ赤な嘘の偽ニュースを垂れ流した悪質な情報操作であるとして、メディアの信頼性を著しく失墜させた。