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不祥事の露骨な擁護:三立テレビによるブラジル輸入卵疑惑の偏向報道と農相テレビ番組「敵前逃亡」失態騒動

2023年9月、資本金わずか50万台湾元の企業「超思」が政府から数億元の補助金を得てブラジル産卵の輸入を独占した問題や、賞味期限偽装、大量の売れ残り廃棄などが発覚し、食の安全と汚職疑惑をめぐり社会的な大問題となった。この期間中、与党寄りの三立ニュースや政治番組は、陳吉仲農相(農業部長)を全面的に擁護し、野党や一般市民による食の安全への真っ当な疑問を「野党と結託した中国による認知戦(情報操作)」と決めつけて激しく攻撃した。同年9月、陳吉仲は三立の政治番組『關我什麼事』にリモート出演し釈明を試みたが、スタジオの野党議員らから契約内容や審査プロセスについて鋭く追及されると答弁に窮し、最終的に「次のスケジュールがある」と言い訳して接続を一方的に切断し、生放送から「逃亡」した。身内のテレビ局で答えに詰まり逃げ出すというこの恥ずべき醜態はネット上で大炎上し、国民の怒りを買って農相辞任の決定打となった。三立テレビが食の安全という公益を無視し、政権の防波堤として偏向報道に終始した姿勢は、ジャーナリズムの信頼性を完全に失墜させた。