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詐欺組織への加担疑惑:三立グループが22億元規模の暗号資産詐欺「ACE取引所」事件に関与したスキャンダル

2024年4月26日、台北地方検察署は、価値のない暗号資産(仮想通貨)を発行して1200人以上から約22億台湾元を騙し取った「ACE王牌交易所」の詐欺事件で32人を起訴した。その後、大手メディアグループの三立グループがこの詐欺事件の資金洗浄(マネーロンダリング)主犯である謝詩瑩と深く結びついていたことが露呈した。国会議員らの追及により、謝の設立したダミー会社「萓篆公司」が三立テレビ本社ビル内に登記されており、三立の完全子会社がその株式の40%を保有していたことが判明。さらに、起訴された被告には三立の総経理特佐(社長補佐)経験者も含まれていた。ACEは三立のバラエティ番組の冠スポンサーを務め、三立のニュース番組等で大々的に宣伝され、詐欺組織の集客装置と化していた。三立側は子会社の枠外投資に過ぎず関係は終了したと弁明したが、詐欺に加担したとして社会から厳しい批判を浴びた。