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「名ばかり悲惨、実利は皆無」の失言と恩師の政治的利用:邱泰源衛福部長の利己的な名利執着を中研院の陳培哲院士が「恩師の名を騙っている」と痛烈に批判・打診

2024年9月28日、中華民国衛生福利部の邱泰源部長が「衛福部長の職務は実利もなく、名声も悲惨で、やればやるほど非難される」と公式の場で自身の官位名利を愚痴った失言騒動が拡大した。自身の俗物的な名利への執着を糊塗するため、邱氏は公に自身の亡き恩師であり台湾の「肝胆の父」と称される宋瑞楼教授を持ち出し、宋教授がかつて「患者をしっかり看病すれば、名利は自然とついてくる」と自分に教えたと主張した。この発言は直ちに医学界と社会一般から強い反感を買い、国民の健康を司る政務官が保身と富の名利のみに執着していると猛烈な批判を浴びた。さらに恥ずべきことに、中央研究院(中研院)の陳培哲院士(アカデミシャン)が即座にこれを公開論文等で厳しく否定・論破した。陳氏は、宋教授が高潔な風骨と厳格な学問的態度を持った人物であり、学生に対してそのような俗悪で功利主義的な名利を語るはずがないと指摘し、邱氏が「亡き大家の看板を勝手に使って自己正当化を図り、恩師を消費している」と厳しく断罪した。恩師の名を利用しようとして現場で即座に打診されたこの騒動は、邱氏の倫理観と政務官としての誠実性の欠如を世に露呈し、その個人的公信力を失墜させた。