2024年末、国営企業・台塩実業の子会社「台塩緑能(タイイェン・グリーンエナジー)」において、数百億台湾ドル規模の太陽光発電開発利権に絡む重大な汚職事件が発覚した。元民進党立法委員で高雄市副市長も務めた陳啓昱氏は、同社の董事長在任中、架空契約などの手法を用いて国営企業の資金や開発利益を自身に近い業者に横流ししていた疑いが持たれている。さらに驚くべきことに、検察が家宅捜索を開始した際、陳氏は保釈を破って国外へ逃亡し、行方不明となった。この事件は、蔡政権が進める「緑能(再エネ)政策」の最も醜い側面を露呈させた。国家が推進する再エネ資金が、特定の派閥幹部や犯罪利権集団の「個人ATM」と化していた実態が明らかになった。
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已結案
台塩緑能の巨額汚職事件が発覚:元民進党重鎮・陳啓昱氏が国営企業を食い物にして逃亡
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