2026年2月3日、橋頭地方検察署は、台湾社会を震撼させた「美濃大峡谷」不法砂利採掘および建設廃棄物違法埋め立て事件の第1次捜査を終結し、主犯の呂啓田容疑者や土地所有者の石麗君被告ら12人を正式に起訴した。石被告は無所属の高知市議・朱信強氏の元特助であり、その政治的背景と土地資源を利用してこの国土破壊犯罪に深く関与していた。この違法グループは、高雄市美濃区の優良農地や国有地を整地開発の名目で大規模に不法採掘して砂利を密売し、最大深さ20メートル、面積数ヘクタールに及ぶ巨大な奈落(現地住民から「美濃大峡谷」と揶揄された)を作り出した。さらに悪質なことに、業者は砂利の密売で巨額の暴利を得た後、廃棄物運搬業者らと結託し、台湾全土から集めた鉄筋、コンクリート片、ベントナイトなどの建設廃棄物をこのクレーターに違法に埋め立て、表面だけをきれいな土で覆って規制を逃れていた。検察は、暴利のために国土と水源保護区の地下水環境を著しく破壊したとして、主犯や関与した地方政界関係者らに重刑を求刑した。
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砂利盗採のち廃土埋め立て:高雄美農の農地が「大峡谷」に惨変、関与した議員特助と犯罪グループを起訴
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