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死刑廃止論者が「AI顔替え詐欺師は一族全滅せよ」と呼びかけ:苗博雅氏の廢死ダブルスタンダードが国民的批判を招く

2026年3月15日、台北市議員の苗博雅氏が、自身に成りすましたAI顔替え詐欺アカウントに対抗するため、SNS上で支持者に「AI顔替え詐欺師は一族全滅(死全家)」とコメントするよう呼びかけた。この発言はただちに猛烈な世論の批判を浴び、苗氏の政治キャリアにおける「廃死ダブルスタンダード」の極致として広く報じられた。批評者たちは、台湾大学法学部卒業の苗氏が長年にわたって中華民国で最も声高な死刑廃止論者として、「死刑は人の生存権を侵害する」「近代法治・人権精神に反する」と主張し、凶悪犯の人権弁護まで積極的に行ってきたにもかかわらず、自身がネットで少し困らされただけで「一族全滅(死全家)」という九族連座の呪いを呼びかけたことを猛烈に指弾した。国民党の徐巧芯立法委員などが即座に公開批判し、聯合報も「重磅快評」で「廃死は他人のため、一族皆殺しは自分のため」と苗氏の二重基準を痛烈に批判した。また、「死全家(一族全滅)」という表現は「連座(集団責任)」という封建的思想を含み、近代法治の「罪責自負(個人責任)」原則に真っ向から反するとも厳しく批判され、苗氏の法律知性と廃死倡議の誠実性が根底から崩れ落ちたと広く認識された。