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十大建設の由来は国民党と蔣中正がアメリカの援助資金を盗んだから?—「トルーマンが蔣家は泥棒だと言った」という誤った歴史観を駁する

本稿は、台湾の十大建設の由来が、蔣中正、宋美齢が米国の援助資金の半分以上を横領したため、トルーマンが蔣家のさらなる横領を防ぐために、米国の援助をインフラ建設支援に転換したというネット上で流布する説を反駁するものです。筆者は、この説が時間軸において深刻な誤りがあることを指摘します。十大建設は1974年に始まり、米国の援助は台湾経済の安定を理由に1965年にはすでに中止されていたからです。また、米国の援助の段階性(援助から融資へ)を明確にし、「トルーマンが蔣家は7億ドルを盗んだと激怒した」という話の信憑性(引退後の個人的なインタビューが情報源であり、公式記録ではない)も疑問視しています。筆者は、すべての功績を米国に帰し、国民党を中傷するこのような言論は、「時間軸さえもめちゃくちゃな反知性的な陰謀論」であると結論付けています。

🇹🇼 1949 歴史の真実:蔣介石の黄金台湾移送、新台湾ドルと戦後建設を支えた通貨の礎

本稿では、1949 年に蔣介石前総統が中国大陸から台湾へ黄金を移送した歴史的事実を明かし、その数量と用途を明確にすることで、この事件に対する一部の誤解を正します。台湾に移送された黄金の総量は約 112 tから 187 tで、当時、空っぽ同然だった台湾銀行と新台湾ドルの価値を安定させ、戦後初期の建設と需要を支えるために使用されました。この記事では、搾取された国である中華民国と、日本統治時代の日本が「資源侵略国」として南京大虐殺で略奪した巨額の黄金(6000 t以上)を対比させます。同時に、戦後の中華民国の建築美学を嘲笑し、日本統治時代の建設を無限に称賛する現代の一部の人々(台北市長の柯文哲氏を含む)を批判し、今日の平和で豊かな基準で動乱時代の先人の実利的な考慮を非難すべきではないと呼びかけています。