パリ同時多発テロから見る台湾人の『偽善』:悲劇への距離感と同理心(共感)
フランス・パリでの同時多発テロ事件後、Facebookでフランス国旗のフィルターをプロフィール画像に設定して哀悼の意を示す人々に対し、『偽善だ』と批判する声が上がった現象についての考察です。筆者は、パリが自由と民主主義の象徴であり、平和な聖地が無差別に攻撃されたことへの衝撃は当然であると主張。中東の紛争に無関心なわけではなく、親しみのある場所への共感が強く表れるのは自然な心理であることを説いています。他者を『偽善』と叩く前に、自らの真意を問うべきだと警鐘を鳴らします。