#蔡英文政権

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政府による台湾企業の回流投資への補助金は「悪い経済学」:短期的な効果と交易条件の悪化

本稿は、蔡英文政権が大々的に宣伝する「台湾企業の回流投資」政策を批判するものです。筆者は、発表された7000億元の投資の多くは国内資金であり、海外からの送金はゼロであると疑問を呈し、政府が選挙のために経済繁栄の虚像を作り出していると見ています。経済学的な観点から、筆者は台湾企業の回流が主に米中貿易戦争の高関税を回避するための一時的な受注転換効果であり、比較優位を欠く製品を台湾に戻して生産することは、国内資源の利用効率を悪化させるだけでなく、台湾の対外交易条件を継続的に悪化させ、最終的に国民の生活水準を損なうと指摘しています。筆者は、政府による国内資金への投資補助は「悪い経済学」であると結論付けています。

0815 台湾大停電から見る権力構造:「ボタンの押し間違い」で大臣が辞任?民進党の処罰の論理を皮肉る

2017年8月15日の台湾大停電事件について、原因を「中油(CPC)職員のボタン押し間違い」とする民進党政府の主張に疑問を呈する内容。事件後の処罰結果において、中油と台電(Taipower)の会長は安泰である一方、経済部長(閣僚)が辞任したという矛盾を突き、民進党の権力構造と不条理さを批判。かつての「ミサイル誤射事件」と比較し、民進党政権下での「一本の指」がもたらす国家的な損失の大きさを皮肉っている。