中国大陸の国台弁(こくたいべん)は5月中旬にこう述べました。「我々は台湾にワクチンを寄付する用意がある。」
陸委会(りくいいんかい):「偽善だ。」
陳時中(ちん じちゅう)氏:「彼らが使っているものは怖くて使えない。彼らが使わないものなら少し興味があるが……。」
国台弁は再び述べました。「我々は台湾の意向を尊重する。ブランドは彼ら自身で選べばよい。」
陸委会、陳時中……(沈黙)
……それから、さほど遠くない未来……
中国大陸で水害が猛威を振るい人々が苦しんでいる最中、苦苓(クー・リン)氏が飛び出してきて、「中国は1億回分のBNTワクチンを持っているのに、台湾には1回分も寄付しなかった。今、中国に金を寄付する勇気がある奴がいたら、そいつに罵声を浴びせてやる」と高らかに強調しました。
ちょうど300万人民元を寄付したばかりの五月天(メイデイ)は……。
苦苓よ、中国大陸が台湾にBNTワクチンを寄付するのを阻んだのは、一体誰か分かっているのか?
そして、誰が「3+11(隔離緩和策)」を引き起こし、今までに800人近い台湾人を死に追いやり、さらに約500人もの台湾人がAZワクチン接種後に不可解な死を遂げる原因を作ったのか?
苦苓よ、君がこのような簡単な情報すら見つけられないとは信じ難い。水害で苦しむ人々に対してあのような言葉を吐くとき、鏡に映る自分――苦ママが十月十日(とつきとおか)慈しんで産んでくれた自分自身を、よく見てみるがいい。