二二八(228)の真相、権力争い、そして共産党の荒唐無稽さ

毎年2月になると、多くの人々が浮き足立ち、二二八事件がいかに不当であったかを声高に叫び始めます。しかし、あの歴史的な時代において、反共政策によって引き起こされた動乱は、台湾の228だけだったのでしょうか?

当時の世界的な反共ブームの中で、欧米諸国の政府が追放・殺害した共産党員の数は、実際には台湾の228事件や戒厳令時代の犠牲者の何倍にも達しています。

それにもかかわらず、民進党や台湾独立主義者たちは、228事件とその後の戒厳令時代全体を、「国民党に捕まった台湾人はすべて被害者である」という物語に完全に歪めてしまいました。これによって国民党を「絶対悪」に仕立て上げ、「台湾独立こそが正義である」というイメージを植え付けてきたのです。

これら🦠台湾独立主義者たちの主張は、根本的に荒唐無稽で愚かです。

228事件が最初は街頭での偶発的な衝突から始まったのは事実です。タバコの闇販売の取締まりを巡っては、以前から警察と民衆の間で多くの火種がありました。

そうです、皆さんが目にしている通り、228の始まりは、単なる取締官と西門町(せいもんちょう/シーメンディン)のゴロツキたちの間の衝突に過ぎませんでした。しかもその取締官は、今で言うところの『台湾人』であり、軍隊とは何の関係もありませんでした。

しかし、社会の混乱が拡大するや否や、中国共産党のスパイや、自らを日本の皇民(こうみん)であると思い込んでいる不良分子が大量に紛れ込み、さらなる混乱を引き起こそうと画策しました。これにより大陸の前線で戦う国民党の足を引っ張ることが狙いでした。もし台湾を共産党に売り渡すことができれば、彼らにとっては大きな手柄となるからです(李登輝もあの時期の前後には共産党に加入していました)。これこそが当時の228の真相です。

ところが、権力争いに目の眩んだ民進党や、日本の植民地時代の「美しさ」を夢想し続ける台湾独立主義者たちによって、今や共産スパイや売国奴の末裔たちが「冤罪」を叫び、国民の血税を補助金としてせしめるという、実道に荒唐無稽な事態を招いているのです!

[!NOTE] 筆者は二二八事件を単なる政府による弾圧ではなく、共産党による浸透や戦後の複雑な政治状況の中で捉え直すべきであると主張しています。