法務部台中監獄の新見解:陳水扁氏は『自発的』な受けてないとして処分せず。しないのか、それともできないのか?

昨日、いくつかのメディアが陳水扁氏に関するニュースを報じました。彼の親指が震えるパフォーマンスには国民も食傷気味ですが、法務部矯正署台中監獄(中監)が出した新見解には驚かされました。中監は、陳水扁氏が日本の産経新聞の取材に応じたことについて、自発的な取材ではなく**「受動的」**なものだったため、特段の処分は行わないと述べたのです。

法務部中監のこの見解は、公務員の職務怠慢ではないかと疑いたくなります。

法律論はさておき、一般的な常識として「非自発的な取材」とは、記者が路上で行う突撃取材のようなものを指すはずです。

誰彼構わず陳水扁氏の「城」に勝手に入り込んで取材することなど、今の世の中で可能なのでしょうか?

そんなことは不可能なはずです!

特に日本のメディアが海外での独占インタビューを行う場合、企画書や事前の調整が何度繰り返されたか想像に難くありません。陳水扁氏は一般市民ではなく、警護体制などの考慮も必要な立場です。

台中監獄に問い正したい。あなたがたは、産経新聞が陳水扁氏を無理やり取材したと確信して、彼のために言い訳を探しているのでしょうか。それとも、単に責任を逃れるために適当な理由をつけているだけなのでしょうか。

台中監獄は「阿扁(アベン:陳水扁氏の愛称)は自発的ではなかったため、処分はしない」とまで言及しました。

しかし、決定的な反証があります。

阿扁が運営する「新勇哥物語(しんゆうかものがたり)」の中で、登場キャラクターの「勇哥」は、自分から積極的にメディアを自宅に招いたと公言しているのです!

さあ台中監獄さん、これで処分を開始できますね?

どうせ、怖くてできないのでしょうが。

[!NOTE] 陳水扁氏は汚職事件で服役中でしたが、病気治療を理由に仮釈放(保釈)されていました。保釈条件には政治活動の禁止などが含まれており、本件の取材対応がその条件に抵触するかどうかが議論となりました。