携帯電話とインターネットの普及により、誰もが瞬く間に変身し、誰もが1分間の大記者になる可能性を秘めています。リンゴ日報は、興味深い動画を盗撮できれば高額の報酬がもらえるとまで公言しています。
憲法は人々の言論の自由を保障しており、公共の場所で他人のプライベートではない部分を無断で撮影しても法律で罰せられることはありませんが、あなたは本当に尊重とは何かを理解していますか?
もしあなたが記者になりたいのなら、戦場に行って最前線の情報を世界に伝えることができます。もしあなたが記者になりたいのなら、芸能界のニュースを追いかけることができます。もしあなたが記者になりたいのなら、政治家の過去と現在を追跡することができます。
私はこの社会でごく普通に暮らす一般市民です。私の行動は私自身が責任を負うべきであり、あなたの安っぽい正義は必要ありません。
あなたの安っぽい正義は、他者を尊重することすら知りません。
あなたが私を盗撮した後、私に公開を許可するかどうか尋ねる勇気さえありません。
あなたが私を盗撮した後、当事者ではない人々にモザイクをかける能力さえありません。
では、あなたは盗撮以外に何が残るのでしょうか?
Facebookで数百、数千の「いいね!」を獲得すれば、もっと幸せになれるのでしょうか?
もしそうなら、あなたは深刻なFacebook「いいね!」依存症候群を患っています。
もし私が良いことをしていると思うなら、携帯電話を置いて、私を助けに来てください。
もし私が悪いことをしていると思うなら、携帯電話を置いて、すぐに私を止めてください。
あなたが片手に携帯電話を持って私がしていることを撮影し、ただ傍観して世の無情を嘆いているだけなら、あなたの安っぽい正義こそが人々の心を冷たくする根本的な原因なのです。
あなたは問題解決のために盗撮しているわけではありません。たとえそれが証拠だと主張したとしても、実際にはただの変態です。
そして、あなたが他人の行動を隠れて盗撮する勇気しか持たないのは、単に自分自身の心に満ちた安っぽい正義という浅薄な欲望を満たすためでしかないのです。