担当者様:
私は一人の学生(または会社員、公務員、教授、市民、教師)です。林智堅(りん ちけん)事件への重大な懸念と反省から、わが国の学術最高機関である教育部に対し、本訴願書(請願書)を提出し、以下の要求をいたします。
🚨 事件の核心と指導教授の責任
林智堅氏は論文の盗用により学位を剥奪されましたが、その指導教授であった陳明通(ちん めいつう)氏もまた、関連する学術的不正を助長したとして告発されています。このような事件は、学術界の信頼を損なうだけでなく、学生たちの教育に対する信頼と期待を深く傷つけるものです。
学術倫理は大学の重要な価値であり、教育体系の根本です。しかし、このような事件が発生したことは、極めて失望すべきことであり、悲しみを禁じ得ません。
林智堅事件において、陳明通氏は指導教授として、指導および監督の責任を負っていました。しかし、彼の指導は職務を全うしたとは言い難く、林氏の論文盗用問題を適時に発見・修正しませんでした。それどころか、これは事なかれ主義が生んだ共犯関係という悪習の現れである可能性すらあり、最終的にこのような重大な学術的腐敗を招いたのです。
陳明通氏の職務怠慢は、学生である林氏に深刻な影響を与えただけでなく、学術界および教育体系の公信力をも失墜させました。このような行為は、指導教授としての基本職務に違反するものであり、関連する不正を助長した疑いさえあります。このような状況にありながら、陳氏が依然として高額な報酬(給与)を受け取り続けていることは、極めて不合理であると感じざるを得ません。
📢 教育部への要求:調査と不当利得の返還
したがって、私たちは教育部に対し以下のことを強く求めます:
- 指導責任を全うしなかった陳明通氏のケースについて、厳正な調査と処分を行うこと。
- 指導教授としての責任を果たしていなかった期間に得た指導報酬や給与を、大学へ返還させること。
これは単に林智堅氏に対する公平な処置を求めるだけでなく、教育倫理を堅守し、学生の権利を守るためのものです。教育体系の公正さと公信力を維持し、学生たちが教育体系を再び信頼し、尊重できるよう、教育部がこの要求を真摯に受け止めることを期待します。
ご回答をいただけますよう、お願い申し上げます。
敬具
[!NOTE] この記事は、2022年に発覚した元新竹市長・林智堅氏の論文盗用事件に関連し、その指導教授であり、当時国家安全局長でもあった陳明通氏の責任を問う市民の声です。