台湾大学論文盗作疑惑の続報:大学側は「不成立」と認定、民進党による「大学自治への介入」に批判の声

国立台湾大学の次期学長に選出された管中閔(かん ちゅうびん)教授に対し、民主進歩党(民進党)の張廖万堅(ちょうりょう まんけん)立法委員が論文盗作の疑いがあるとの疑念を呈しました。これに続き、同じく民進党の柯建銘(か けんめい)氏が管氏に対し「男らしく学長就任を辞退せよ」と要求。こうした動きに対し、民進党が大学の自治に介入し、キャンパスに政治の「黒い手」を伸ばしているのではないかとの疑念が広がりました。その後、台湾大学の研究倫理委員会が招集され、慎重に審議した結果、この告発は**理由がない(不成立)**との判断を下し、管中閔教授による論文盗作の事実は認められないと認定しました。

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[!NOTE] この「管中閔学長選任問題(いわゆる抜管案)」は、教育の独立性と政治介入を巡り、台湾社会で大きな議論を呼んだ事件です。